大学の魅力を伝えるために

  1. ビジュアルイメージを多用し
    簡単に大学の魅力を
    発信できる更新システム

  2. ユーザーのニーズに最適化した
    スマホファーストな
    デザイン

  3. 柔軟に対応可能な
    テンプレート設計

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    ビジュアルイメージを多用し
    簡単に大学の魅力を
    発信できる更新システム

    誰でも簡単に更新できるシステム(CMS)の導入で、効率的にホームページを運用できます。

    記事ページで学校の雰囲気や活動を発信することはもちろん、メインビジュアルやバナー等を簡単に更新して、より印象強く効率的に学校の「らしさ」を発信することができます。

    更新可能領域例

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    ユーザーのニーズに
    最適化した
    スマホファーストなデザイン

    昨今では、7割の方がスマホでホームページにアクセスしており、スマホで閲覧するお母様方の利用シーンにあわせたホームページが求められています。

    端末の画面サイズに合わせてデザインを最適化するために、PCとスマホの両方で読みやすくしたフォントサイズと行間の設計や、タップ・スワイプ操作のしやすいデザイン、使いごこちのよいメニューなど、実際の利用を支える情報設計が求められます。

    スマホファーストなデザイン

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    柔軟に対応可能な
    テンプレート設計

    様々なレイアウトに対応可能なテンプレートパーツを豊富に用意しました。
    これにより単調になりがちなナビゲーションページも、ビジュアルが多くレイアウトも工夫された、魅力的なページを設置できるようになりました。

    柔軟に対応可能なテンプレート設計

    コーディア担当者 コーディア担当者

    このサイトでは、大学内の多くの部署がプロジェクトに携わり、様々な要望が寄せられたため、他の学校サイトよりもページを構成するパーツのパターンを大幅に増やし、細かいニーズに対応できるようにCMSの開発を行いました。開発に労力はかかりましたが、CMS開発の可能性が大いに広がったプロジェクトだったと思います。

    ロゴの落ち着いた赤をモチーフに、堅実さ、信頼さを感じられる様なスタイリッシュなデザインを目指しました。コンテンツ量・ページ数が多いサイトでしたので、情報を整理し、華美な装飾は避け、シンプルなデザインに仕上げています。また、全体的に写真を大きく用いて大学の様子がよくわかるレイアウトにしました。

日本赤十字看護大学様 外観写真

日本赤十字看護大学様

広尾と大宮にキャンパスがあり、130年を超える歴史をもつ4年制大学です。国内外の看護系大学の中で看護教育の先駆的役割を果たし、人間の命と一人ひとりの人間性を尊重する赤十字の理念とそれに基づく看護学教育が行われています。

サイトリニューアル後も定期的なレポートと年度ごとの改善提案をしていただける点が、依頼してよかったと感じるポイントです。今後は、Web会議も行いながら密にコミュニケーションをとり、さまざまなご相談をしていきたいと考えています。

担当工程

サイト設計/デザイン/コーディング/CMS開発(WordPress)/運用保守